2009年11月04日

金利変動リスク

大証FXにおけるリスクの一つとして、金利変動リスクがあります。
これも大証FXだけでなく、FX全般におけるリスクの一つです。

大証FXで得られる利益は、選んだ通貨ペアの為替レート、金利差が主です。
そ2つによって発生するスワップポイントが、FXにおける利益、損失をそのまま表す事になります。
このスワップポイントが発生する仕組みとしては、通貨ペア、つまり2ヶ国の通貨の金利水準が変動し、その格差が発生する事が前提としてあります。
要するに、FXは金利変動が前提となっている取引ということです。
当然、金利水準の動きによっては、このスワップポイントが受け取りになることもありますし、支払いになる事もあります。

1日のスワップポイントは、為替レート×金利差×保有通貨数÷365で算出されます。
例えば、最初に1ドル=100円のレートの際に、アメリカドル/円の通貨ペアで1万ドル分購入したとします。
レバレッジは20倍とします。
そして1年後、レートは1ドル=101円になったとしましょう。
そうなると、為替レートのみの損益は、+20万円です。
ただ、ここには金利を加味していません。
もし、購入当初→1年後の金利が、円が0.1%→0.2%、アメリカドルの金利が5%→4%になっていたとしたら、計算はこうなります。

購入時…100円×(5−0.1)/100×10000÷365=134.25
1年後…101円×(4−0.2)/100×10000÷365=105.15

レートでは得しているのに、スワップポイントは大きく減少してしまいます。
金利差というのは、非常に重要なファクターなのです。
実際には1%も1年で動くことはないのですが、金融政策が根本から変動している今、そう安心してはいられません。
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追加証拠金リスク

数ある大証FXのリスクの中には、追加証拠金というリスクもあります。
追加証拠金というのは、追加で足す証拠金の事です。
FXでは、相場が変動する事で損益が発生しますが、そこで大きな損をした場合、口座の資金は当然減っていきますね。
そこで、証拠金の最低必要額まで割り込んでしまった場合は、その最低額を上回るまで証拠金を追加しなくてはなりません。
もし、そこで不足額を補わないと、それ以上の取引ができなくなってしまいます。

また、状況によっては追加の証拠金を支払わないと、取引業者によって建玉を反対売買されてしまう事もあります。
この点において、リスクと言われているようですね。
大証FXを含めた、FX全般に存在するリスクです。

追加証拠金リスクは、証拠金を新たに追加しなくてはならない、追加しないと損益を被るという意味でのリスクです。
つまり、取引でマイナスを出してしまうと、発生するリスクです。
価格変動のリスクとの連鎖といった形で発生するので、ここで見極めを間違えると非常に大きな損失を被ることになります。

ギャンブルと共通点が非常に多いFXですが、一度資金が基準値より低くなると、補充していかないといけないという点では、FXの方が危険です。
ギャンブルであれば、一度つぎ込んだお金がなくなった時、大抵はそれをきっかけにして止められます。
ですが、FXの場合、口座資金が全部なくなる前に、証拠金の追加を要求されます。
止め時がつかみにくいのです。
そういう意味では、精神面に対してのリスクと言えるかもしれません。
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価格変動のリスク

大証FXに限らず、全ての金融取引に関して発生するリスク。
それが、価格変動リスクです。

価格変動リスクとは、大将金融指標となる外国為替レートの変動によって取引価格が変動する事のリスクです。
要するに、購入した際の価格よりも下がってしまう可能性がある、というリスクですね。
投資原本を下回るリスクは、即ち損失が出る事を意味します。

もっとも、これに関してはリスクというよりは金融取引の成立する条件と言えます。
価格が上下動しなければ、得する事もありませんから、当然のものです。
事実上、リスクとはいえないリスクですね。

ただ、大証FXの場合はレバレッジを用いる為、損失の額がかなり膨らむという意味では、大きなリスクといえます。
口座に入れている資金よりも損失額が膨らむ可能性もあるからです。
また、非対円金融指標においては、取引の価格差から発生する基準通貨建てにおける損益が、基準通貨の対円金融指標における清算数値によって円価換算されるので、最終的損益額が対円金融指標によって変動するという点も、リスクと言えます。
つまり、非対円の通貨ペアなのに、対円金融指標の価格変動が影響するというわけです。
この辺りは、円を使う国日本で取引をする以上はやむをえないかと思います。

一言で「価格変動のリスク」といっても、様々なリスクがあります。
ただ、これらに関しては、回避する事はできないリスクです。
無くすのではなく、軽減するというスタイルで管理していく事になるでしょう。
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