2009年11月04日

大証FXの取引終了方法

立会時間が終了すると、その日の取引はいったん終了となります。
この際、最後の最後に成立する取引のことを「引け」といいます。
同時に終値のことも指します。

この際に成立する取引というのは、くりっく365と大証FXではそれぞれ異なります。
くりっく365では「板寄せ」、大証FXでは「ザラバ引け」となります。

「板寄せ」方式では、時間優先の原則が必ずしも採用されるわけではなく、売買注文を一度に集め、それを整理し、売買を成立させるという方式になります。
簡単にいうと、立会時間終了までに出されたすべての注文を整理し、価格優先の基準に則って順番を付け合わせて、最も多く約定する価格を決定するという方法ですね。

例えば、10人の投資家が、立会時間終了までにそれぞれ100円、101円、102円…109円という風に買い注文を出していたとします。
そして、終値が105円になったとしましょう。
この場合、101円〜104円で注文を出していた人は買えませんが、105円以上で注文を出していた人は皆105円で購入という事になり、109円で注文していた人は4円安く買えるという事になるのです。

一方、「ザラバ引け」というのは、ザラバで付いた値段がそのまま終値となる引けを指します。
時間優先をそのまま最後まで採用した形ですね。

この引けの際の取引というのは、狙い目でもあります。
最後の最後に、大きく値が動くというのは珍しくないので、多くの人が残り5分になると売買注文を出します。
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ザラバ取引とは

大証FXの取引方法の特徴としては、オークション方式がよくクローズアップされますが、同時にそのオークション取引に伴い、個別競争取引が行われる事も特徴として挙げられます。
いわゆるザラバ取引です。

といっても、このザラバ取引が特別な取引方法というわけではありません。
現在、世界各国の取引所の大半が、このザラバ取引を採用しているくらいです。
ただ、名称として普及しているとまでは言えないので、ザラバ取引と聞いてそれがどんな取引なのかはちょっとわかりかねる、という人は結構いるかと思います。

ザラバ取引とは、連続取引方式、個別競争取引などと言われる取引方法の一種で、一定の取引期間を定めて、その時間内でなら何時でも注文を出す事が可能な取引です。
大証FXにおいては、平日はニューヨーク州標準時間適用期間の午前8時から午前7時までが取引期間ですが、この期間内であれば、いつでも注文を出すことができるという訳です。
注文は、売り注文、買い注文の価格および数量が合致したものから、連続的に随時成立します。

ザラバ取引の特徴は、二つの原則にあります。
「価格優先」と「時間優先」です。
大証FXが掲げている安全性の原則と一致します。
「価格優先」の原則というのは、簡単に言えば指値注文より成行注文を優先的に約定させるという点です。
指値注文は、その値段を指定した注文ですが、成行注文は現在の値の注文ですから、ミクロの単位だと成行注文がより高い値段での注文となるので、必然的にそうなるのです。

また、指値注文においても、売り指値注文はより低い指値からの注文を、買い指値注文はより高い指値からの注文を優先して約定します。
時間優先に関しては、同一価格の注文の場合、より早く受付を通った注文を優先して約定する、というものです。
簡単に言えば、オークションと同じということです。
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大証FXの取引方法

ある程度大証FXについて学び、基礎的な部分をしっかり身につけ、特定の証券会社に口座を持ち、証拠金となる資金を振り込んだら、いよいよ取引が可能となります。
大証FXの取引方法は、基本的にオークション方式の取引となるので、FX経験者よりむしろ株式投資経験者のほうがピンと来るかもしれません。

まず、注文の受付ですが、立会開始15分前から受付が可能となっています。
つまり、平日の場合はニューヨーク州標準時間適用期間の午前7時45分から注文ができるということですね。
期限はその日の立会時間終了時までです。
ただし、大証が必要に応じ注文受付時間を変更、制限することもあるようなので、注意が必要です。
また、15分前〜立会時間開始までの期間は、注文方法が制限されます。
指値呼値やストップ呼値などは可能ですが、成行などの呼値は立会開始となるまで不可となっているようです。

また、立会開始の際に、この時点においてインターバンク市場における取引価格と大きく乖離してしまった値段で約定する事がないような処置も、しっかり行っています。
マーケットメイカーが出す注文に対し、それ以外の注文を付き合わせるという形で取引を成立させるようです。
このあたりは、安全性の管理を重視したシステムといえます。

立会開始時が過ぎると、マーケットメイカーの注文だろうと、一般投資家の注文だろうと、一律同等に取り扱われます。
ここは透明性、公平性を重視したシステムですね。
取引方法は基本、ザラバ取引などの個別競争取引となります。
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